7月 2022

【注意】ストレートネックを招く4つの習慣

最近は特にスマホやパソコンを使う機会が増えたことから、「ストレートネック」の症状に悩まされている人も増えてきています。 肩こりや首の痛みをなくすために、「ストレートネックを改善したい」と考えている人も多いでしょう。そのままにしておくと危険な場合もあるので、きちんと治すことをおすすめします。 この記事ではストレートネックの原因となる4つの習慣を紹介しています。ご覧いただき、日頃の姿勢などを見直すきっかけにしていただけると嬉しいです。 -ストレートネックは姿勢の悪さが主な原因- ストレートネックは、姿勢の悪さが主な原因だと言われています。 首が前に出るような姿勢を続けることで、骨のカーブが失われ、ストレートネックになる恐れがあります。 ストレートネックを招きやすい習慣がこの4つです。 ・長時間のスマホやパソコン操作 ・猫背になりながらのデスクワーク ・同じ姿勢での読書 ・頭の位置が高すぎる枕の使用 該当する場合は、すぐにでも改善するようにしていきましょう。   どう改善したら良いかわからない方やすでに痛みなどでお悩みの方はお気軽にご相談ください。 次回予告:【重症化リスクあり】ストレートネックの放置で現れる症状をご紹介致します!   最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

プロトレーナーの日々のストレッチルーティーンをご紹介 | 下半身編①

こんにちは!ひなた整骨院の井上です。   今回で4本目ですが、 僕の毎日のストレッチルーティーンをご紹介させていただいてます。   上半身から下半身まで トータル全身で5分くらいですが 体もスッキリして気持ち良いです♪   今日から下半身編です。 ぜひ日々の疲れのケアの参考に一緒にやっていただけると嬉しいです。   ご視聴ありがとうございます!     ひなた整骨鍼灸院 井上 壱球   追伸:youtubeチャンネルの登録頂けるとめちゃ嬉しいです!   ひなた整骨鍼灸院 堺市堺区市之町西1-2-26中辻ビル1F 南海本線堺駅から徒歩で約8分 電話:072-256-4119

【1分で驚くほど軽くなる!】ひどい肩こりに効く”寝ながら”セルフマッサージ

自分で肩を揉むのって…疲れる! 肩がこっていてガチガチの状態の時に、逆の手で肩を揉んでみようと思っても(例:右肩をほぐそうと左手で肩をマッサージする)、揉んでいる方(左)の腕や指がしんどくなってしまって続かないのが関の山。 今回ご紹介するのは、逆の手を使ってセルフマッサージする方法ではありますが、仰向けに寝た姿勢のままでできる肩こり解消法。 楽な姿勢で行えるので、体への負担を少なくして行うことができます。 肩を中心に血流が良くなるため、寝つきもよくなりますよ。 【寝ながら1分で肩が軽くなる!】 仰向けに寝たまま行うセルフマッサージは、目を閉じて、心も体もリラックスしたまま行うことがオススメです。 正しい位置はどこかな?と気にしすぎず、気持ちよいな~と体が感じるところをモミモミしていきましょう。 さするだけでも効果はありますので、強くもみほぐそうと頑張らなくても大丈夫です! -やり方- 1.仰向けになり、ほぐす方の腕を頭の後ろに腕枕のように置く(無理のない範囲で、手のひらを背中の中心に近いところに置けたらなお良し) 2.逆の手でわきの下を、手の親指の主根でマッサージ 3.肩甲骨の裏側、背中側も指の腹でマッサージ 30秒程度行ったら、逆側も行いましょう。最後に手をブラブラ~と揺らし、肩回りのテンションをリリースします。   日頃のケアの参考になれば幸いです。今日もご覧いただきありがとうございます。

プロトレーナーの日々のストレッチルーティーンをご紹介 | 上半身まとめ編

大阪堺の整骨院ひなた整骨院の井上です。   今回で3本目ですが、僕の毎日のストレッチルーティーンをご紹介させていただいてます。   上半身から下半身までトータル全身で5分くらいですが体もスッキリして気持ち良いです♪   今日は上半身まとめ編です。ぜひ日々の疲れのケアの参考に 一緒にやっていただけると嬉しいです。 ご視聴ありがとうございます!   追伸:youtubeチャンネルの 登録頂けるとめちゃ嬉しいです! お願いします♪     ひなた整骨鍼灸院 堺市堺区市之町西1-2-26中辻ビル1F 南海本線堺駅から徒歩で約8分 電話:072-256-4119 お問い合わせやご予約はLINEでもどうぞ↓ https://line.me/R/ti/p/%40606ubqbq (まずはお友達追加お願いします)

アンチエイジングにも効果が期待できる食べ物6選

こんにちは!今日は前回の続きで、アンチエイジングにも効果が期待できる成分を豊富に含んでいる食べ物を紹介します。 1.大豆食品 大豆は、抗酸化作用がある大豆サポニンや総コレステロールを下げる大豆レシチン、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖などがあります。 2.バナナ バナナは、ビタミンB群を豊富に含んでいる食材です。ビタミンB群の多くは、さまざまな代謝に関与します。 3.サーモン サーモンに含まれるアスタキサンチンは抗酸化作用があるため、老化の原因である酸化ストレスを抑制する効果が期待できます。 4.柑橘類 柑橘類には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、高い抗酸化作用があるため、がん予防、免疫機能の向上などが期待できます。 5.アボカド アボカドは、抗酸化作用が高いビタミンEを豊富に含んでいます。ビタミンEは、老化の原因とされる活性酸素を抑制します。 6.アーモンド アーモンドは、アボカドと同じくビタミンEを豊富に含んだ食材です。ビタミンEは、抗酸化作用だけでなく、血行を促進して新陳代謝を高める効果があるため肌の老化を予防、冷え性や肩こりなどの改善が期待できます。 -アンチエイジングで加齢に負けない身体作りを- アンチエイジングは、美容だけでなく医療でも注目されています。 アンチエイジング医学によって加齢とともに増える生活習慣病などの疾患を予防し、健康寿命を延ばすことを目的として研究が進められています。 病気を予防するためには、普段からの生活習慣を意識することが重要です。 老化を遅らせるための生活習慣として、食生活の改善や口腔内の健康維持、ストレス対策があります。 食生活を改善するだけでなく、アンチエイジングの効果が期待できる成分を豊富に含んだ食材を取り入れてみるのもいいでしょう。   日頃の食生活の参考にしてみてください(^^)

【アンチエイジングにおける重要な生活習慣】

・食生活の改善 近年では、食生活の変化にともない、肥満やメタボリックシンドローム患者数が増加しています。 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積が一定以上あることに加えて、高血圧や脂質異常症、高血糖などが2項目以上組み合わさっている状態を指します。 治療せずに放置していると心臓血管系の疾患や2型糖尿病などの重大な疾患のリスクを上昇させるため、早めの対処が必要です。 メタボリックシンドロームの予防や治療では、食生活の改善が非常に重要となります。 また、カロリー制限をすることで寿命の延長につながるのではないかという見方が、さまざまな研究から示されています。 カロリー制限も、メタボリックシンドロームの要素である高血圧、脂質異常症などを改善するため、治療として取り入れられている食事療法です。 これらのことから、メタボリックシンドロームと老化には共通した要素が存在し、密接に関係しているのではないかと仮説が立てられています。   ・口の中の健康の維持 歯は人間にとって、食べ物を美味しく食べたり、楽しく会話したりするために重要な役割を果たす部位です。 歯や口の中の状態が悪いと、摂取できる食品の種類や形状が限定され、低栄養状態になる可能性もあるので、全身の健康にも大きく影響します。 さらに、歯を失うと口元にしわがよって、見た目への変化も生じかねません。 そのため、アンチエイジングのためには、歯や口の中の健康の維持は重要です。 少なくとも一年に一回は歯科健診を受けた方がいいでしょう。   ・ストレス対策をする 細胞老化が生じる原因の一つとして、外的ストレスが存在します。 外的ストレスには、放射線や酸化ストレス、炎症性サイトカインなどがあります。 特に、酸化ストレスは、過度な運動や心理的ストレスによって活性酸素が過剰に増え、抗酸化防御機構のバランスが乱れることで、促進するとされています。 日頃から酸化ストレスの要因となる活性酸素を増やさず、抗酸化システムの強化を行なうことが、アンチエイジングには重要です。   次回【アンチエイジングにも効果が期待できる食べ物6選】をご紹介致します!   最後までご覧いただきありがとうございます。

プロトレーナーの日々のストレッチルーティーンをご紹介②

少し前からから何本かに分けて 僕の毎日のストレッチルーティーンを ご紹介させていただいてます。   上半身から下半身まで トータル全身で5分くらいですが 体もスッキリして気持ち良いです♪   今日は上半身がメインとなります。 ぜひ日々の疲れのケアの参考に 一緒にやっていただけると嬉しいです。   ご視聴ありがとうございます!   追伸:youtubeチャンネルの 登録頂けるとめちゃ嬉しいです!

アンチエイジングとは?

【おすすめの食べ物や見直すべき生活習慣について紹介】 1.アンチエイジングとは? 加齢にともない、さまざまな疾患になるリスクが高くなります。 特に、動脈硬化症や認知症、骨粗鬆症などの老年病とされる疾患は、発症してから治療を始めると元の健康的な状態に戻すことが困難であることが多い傾向です。 そのため、発症する前から予防医学を取り入れ、加齢による健康的な問題にブレーキをかけていく「抗加齢」という考え方が注目されています。 この「抗加齢」が、すなわちアンチエイジングです。 2.医療における「アンチエイジング」の役割 アンチエイジングは元々美容の分野で注目されてきたことから、おもに美容における抗加齢を指す言葉とイメージする人も多いのではないでしょうか。 しかし、本来のアンチエイジングは、健康的に年齢を重ねることを目指した、医学的な領域の考え方です。 医療におけるアンチエイジングは、健康寿命を延ばすための予防医学の側面を持ち、疾患に対処するための老年医学に比べると、病気になっていない若い世代から中高年がおもな対象になります。 アンチエイジング医学における究極の目的は、寿命の延伸とする考え方があります。 近年では、線虫やマウスなどの動物を対象とした研究で、寿命を延ばしたり老化を制御できる可能性が示され、これを人間に応用できるかは今後の研究により解明が待たれるところです。 3.アンチエイジングに必要な生活習慣 健康寿命を延ばすためには、生活習慣は重要な要素だといえるでしょう。 次回、【アンチエイジングにおける重要な生活習慣】を解説します。   本日もご覧いただきありがとうございます。