【1分で驚くほど軽くなる!】ひどい肩こりに効く”寝ながら”セルフマッサージ
自分で肩を揉むのって…疲れる!
肩がこっていてガチガチの状態の時に、逆の手で肩を揉んでみようと思っても(例:右肩をほぐそうと左手で肩をマッサージする)、揉んでいる方(左)の腕や指がしんどくなってしまって続かないのが関の山。
今回ご紹介するのは、逆の手を使ってセルフマッサージする方法ではありますが、仰向けに寝た姿勢のままでできる肩こり解消法。
楽な姿勢で行えるので、体への負担を少なくして行うことができます。
肩を中心に血流が良くなるため、寝つきもよくなりますよ。
【寝ながら1分で肩が軽くなる!】
仰向けに寝たまま行うセルフマッサージは、目を閉じて、心も体もリラックスしたまま行うことがオススメです。
正しい位置はどこかな?と気にしすぎず、気持ちよいな~と体が感じるところをモミモミしていきましょう。
さするだけでも効果はありますので、強くもみほぐそうと頑張らなくても大丈夫です!
-やり方-
1.仰向けになり、ほぐす方の腕を頭の後ろに腕枕のように置く(無理のない範囲で、手のひらを背中の中心に近いところに置けたらなお良し)
2.逆の手でわきの下を、手の親指の主根でマッサージ
3.肩甲骨の裏側、背中側も指の腹でマッサージ
30秒程度行ったら、逆側も行いましょう。最後に手をブラブラ~と揺らし、肩回りのテンションをリリースします。
日頃のケアの参考になれば幸いです。今日もご覧いただきありがとうございます。