【重症化も?】ストレートネックの放置で現れる症状
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は前回の続きでストレートネックについてです。
ストレートネックをそのままにしておくと、以下の症状が現れる可能性があります。
・手・腕のしびれ
・ヘルニア
・寝違い・首の可動域の減少
・難聴・耳鳴り
・視力低下・疲れ目・ドライアイ
・めまい・ふらつき・吐き気
・自律神経失調・のぼせ
・顎関節痛・食い縛り
日常生活に支障をきたすほど症状が悪化することもあるので、早めの改善を心掛けましょう。
【治し方の第一歩:ストレートネックの簡単な見分け方】
ストレートネックは、以下の方法で簡単に見分けられます。
①壁を背にして正しい姿勢で立つ
②後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが壁に付ける
後頭部が壁に自然に付いている状態なら問題ありません。
逆に後頭部が壁に付かない、もしくは付けるために力を使う場合は、ストレートネックが疑われます。
早めに対処するようにしていきましょう!ではどうやって?ということで、
次回は【ストレートネックの治し方4選!ストレッチや整体がおすすめ】をご紹介致します!
本日もご覧いただきありがとうございました。