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パソコン・スマホでの「目の疲れ」対策!疲れ目に必要な栄養分とは  

「目」は五感の中の1つであり、カラダや生活の中でもとても大切です。

しかし毎日デスクワークなどでパソコンを使ったり

細かい作業などを長時間続けると、目が疲れたり、ドライアイになったり

だんだん視力が低下してきたりします。

【疲れ目の原因】
疲れ目の原因は、パソコンなど近いものを見るときには「毛様体筋」

という遠近を調節する筋肉が、筋肉疲労を起こすことで起こります。

疲れ目がひどくなると頭痛や肩こりの原因にも。

【ドライアイの原因】
ドライアイは、パソコンに集中しすぎて無意識のうちにまばたきが減ることにより

目の表面を覆っている涙の量が少なくなることで起こります。

【疲れ目に必要な栄養素】
目の網膜にある色素「ロドプシン」は、光を感じることによりロドプシンを

ビタミンAに分解し、再度ロドプシンに再合成することで目が見えると

判断する働きをしています。

しかし長時間目を酷使することによりロドプシンの量が減少してくるため

目のためにも定期的に外を見てリラックスしたり

目に効果のある成分を補うことが大切です。

【ビタミンA・β-カロチン】
「目のビタミン」とも言われロドプシンの材料になる。

角膜細胞を作り変える

【ビタミンB群】
視神経や毛様体筋の疲労を解消し視力低下を防ぐ

【ビタミンC】
水晶体の透明度を保ち、充血を防ぐ。毛細血管を強化する

【カルシウム】
視神経から脳へ情報を送る神経伝達に必要

【ビタミンE・DHA】
毛細血管の血流を良くして疲れ目を改善する

また一般的にブルーベリーやビルベリーが目に効果があると言われています。

これは紫色の色素成分である「アントシアニン」が

ロドプシンの再合成の促進や視力の改善をする働き

さらには網膜に栄養を運ぶ毛細血管の血行を良くする働きがあるからと言われています。

ですが、この効果は、まだ確実な検証までは至っていないようです。

普段から食事やサプリと合わせて目薬や目の体操など工夫をして

パソコンライフを乗り切ってくださいね。

堺駅から徒歩10分のひなた整骨鍼灸院です! 2008年の開院以来、堺市堺区の方を中心に、技術力の高さとアットホームな雰囲気がご好評いただいております。 これまで1万人以上施術させていただきましたが、腰痛・肩こりでも原因や症状はおひとりずつ違います。あなたのお話をしっかりお聞きし、ピッタリのケアをご提供させていただきます。他で良くならなかった方も、諦めずにまずは気軽にご相談ください。 一般社団法人プロスポーツトレーナー協会 認定プロトレーナー(2018年時点で全国42名 ) 柔道整復師(国家資格)