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【女性は35歳を過ぎると疲れやすくなる!?】

疲れたら休めばよいのは誰もが分かっていても
多くの人が日々解消できない疲れを抱え込んでいる現代。

もしかしたらケアの仕方が間違っているのかもしれません。

【女性は35歳を過ぎると疲れやすくなる!?】
女性ホルモンが疲れに関係

女性ホルモンの影響を強く受けている女性の体。

ホルモンバランスの変動が大きい時期や年代には
より疲れやすくなるといえます。

女性ホルモンの変動が大きい時期の代表といえるのが、月経前。

体温が高くなり、だるさや眠さ、疲れを感じやすくなります。
これは「活動的にならないで」という体からのサインです女性は35歳を過ぎると疲れやすくなる!?

【女性ホルモンが疲れに関係】
女性ホルモンの影響を強く受けている女性の体。

ホルモンバランスの変動が大きい時期や年代には
より疲れやすくなるといえます。

女性ホルモンの変動が大きい時期の代表といえるのが、月経前。

体温が高くなり、だるさや眠さ、疲れを感じやすくなります。

これは「活動的にならないで」という体からのサインですから
サインに従って無理をしないことが大切です。

更年期になると、女性ホルモンの分泌ぶんぴつ量が急激に減り
ホルモンバランスが乱れやすくなります。

女性の更年期は閉経前後の10年間を指し、一般的には45~55歳頃。

ただし、ある日を境に急に更年期に入るわけではなく
女性ホルモンの分泌量は30歳前後をピークに、下降線をたどっていきます。

頑張り過ぎると老ける!?

漢方では古くから、女性は7年、男性は8年周期で体が変化すると考えられています。

例えば女性は28歳をピークに、その後は徐々に「エネルギー(気)」が減っていきますから
20代でできたことが40代や50代ではできなくなるのは当然なのです。 

こういった年齢変化を受け入れられない人は、「こんなはずじゃない……」とさらに頑張ってしまい
エネルギーを余計につかって、疲れやすい体になってしまいます。  

もともと体力のある人ほど、このような傾向があるそうです。

加齢と共に疲れやすくなるのは、体の仕組みとしては当然のこと。  

そこでさらに頑張るのではなく、小さなエネルギーでも疲れないような工夫
疲れをこまめにケアすることが大切です。キレイと健康のためにも賢い疲れ対策が必要です。

【肉体的な疲れ対策】
ビタミンB群を意識した食事と質のよい睡眠で、こまめに解消していきましょう。

よい睡眠のためにも生活習慣を整えることが大切。

肉体的な疲れは、一般的によく見られる毎日の疲れ。

過労や寝不足、食生活の乱れなどにより「気」や「血」が不足することで起こります。

一晩しっかり眠って「気」をチャージすれば解消できる疲れですが
この疲れを放置すると慢性的な疲れとなり、虚弱状態に進む恐れがあります。

対策の基本は「気」を補う食事と睡眠です。

食事では疲労回復効果があるビタミンB群の他
タンパク質やカルシウムなどのミネラルも積極的に摂りましょう。

よい睡眠をとるために、日頃から体内時計を整えておくことも大切です。

就寝時間がまちまちでも、起床時間は一定にするのがよいとされています。

【疲労回復効果があるビタミンB群を摂ろう】
豚肉やラム肉、ウナギなどに多く含まれているビタミンB群。胚芽もビタミンB1を多く含んでいるので
白米を胚芽米や玄米に替えるのもおすすめ。

【ぬるめの湯に浸かりリラックス】
日中に仕事などで高ぶった交感神経を、リラックス神経である副交感神経に切り替えるには、
7~40℃のぬるめの湯に浸かるのがベスト。

堺駅から徒歩10分のひなた整骨鍼灸院です! 2008年の開院以来、堺市堺区の方を中心に、技術力の高さとアットホームな雰囲気がご好評いただいております。 これまで1万人以上施術させていただきましたが、腰痛・肩こりでも原因や症状はおひとりずつ違います。あなたのお話をしっかりお聞きし、ピッタリのケアをご提供させていただきます。他で良くならなかった方も、諦めずにまずは気軽にご相談ください。 一般社団法人プロスポーツトレーナー協会 認定プロトレーナー(2018年時点で全国42名 ) 柔道整復師(国家資格)