「秋バテ」の予防&対策
秋バテは生活リズムが崩れたときに起こりやすくなります。
特に冷たいものを摂り過ぎると、内臓が冷えて、免疫機能の低下に
つながりますので注意しましょう。
【生活リズムを整えるためのポイント】
・37〜39℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり1日の疲れを癒す
・マッサージやストレッチで体のコリをほぐす
・毎日20~30分のウォーキングなど有酸素運動を取り入れる
・ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る
秋バテ対策には、カボチャ・さつまいも・きのこ類・鮭
豆乳・ぎんなん・山芋・ハチミツなどを積極的に摂るのがおススメですよ。
【紫外線も「秋バテ」の要因に?】
「日焼けをしたあと、とても疲れた」という経験はありませんか?
これは、紫外線が全身の免疫システムに異常をきたし
体力を奪ってしまうからです。
少し涼しくなったからといって、紫外線対策を怠り、紫外線を浴びすぎると
疲労が蓄積され、秋バテを引き起こすこともあります。
この時期も油断せずに紫外線対策を行いましょう。